価格:1,800円(税込 1,980円) ~ 2,941円(税込 3,235円)
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大麻はかつて、日本人にとって身近な「農作物」でした。
大相撲の横綱のまわし、七味の一味、人名や地名につく「麻」の文字、ご神事における清めのツールの中で一日中紡がれる糸、これらは全て大麻のことです。
縄文時代からほんの60~70年前まで、大麻は私たちの営みを支え続け、様々な形で衣食住に利用されてきました。その忘れようとしているこの事実を、現代に伝える存在が「麻の葉模様」です。
伝統的な和柄として根強い人気を誇る「麻の葉模様」は、かつては日本人にとって身近な農作物であった大麻の葉に似ていることから、その名がつけられました。
正三角形を重ねたデザインで、根強い人気のある伝統的な和柄であり、着物や和雑貨の他、乳児が麻のように丈夫に早く成長してほしいという願いを込め、赤ちゃんの産着の定番です。
鎌倉時代の仏師、快慶の時代に誕生し、江戸時代の二人の歌舞伎役者によって爆発的な流行となりました。そして、現在は「asanoha」という名称で、海外にも広がりを見せています。
この手ぬぐいは、世界的な浮世絵師の葛飾北斎が創作した12種類の麻の葉模様をモチーフとしてデザインしました。
大麻 × 麻の葉模様 を 大麻の手ぬぐいで。ぜひご活用ください。
★本企画は、asanoha lab とのコラボ企画です。「麻の葉模様」について知ってみませんか。以下の書籍も是非ご一読ください。セットで5%OFFです。
■書籍『麻の葉模様』
https://asafuku.jp/SHOP/C0107-1.html
総評: 4.6
サイズ | 34×90cm |
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柄 | きなり(無漂白) |
混率 | 植物繊維(麻福ヘンプ)30%、コットン70% |
原産国 | 日本(織立・プリント:和歌山県、洗い:大阪) |
柄がとてもカッコいいです。
柄がとてもカッコいいです。