よろけ織りの「近江ちぢみ」をヘンプで。
伝統的な麻布の産地=近江地域(滋賀県北東部・琵琶湖の東)で培われた「近江ちぢみ」をヘンプで織り立てました。
近江ちぢみで特徴なのが「しぼ」。凹凸感のある風合いに生地を仕上げることで、肌との接触面が少なくすることで、べとつき感がなくすのが特徴。清涼感のある肌触りで、夏用の寝具や洋服に最適です。
近江発祥といわれる「よろけ織り」の織り模様です。たて糸を曲線になるように織り上げることで、よろよろと波打つような文様です。よろけ縞はやわらかい雰囲気を持っていて、動きを感じることができる文様で夏の清涼感を高めます。
たて糸コットン、よこ糸ヘンプの交織生地です。夏の寝具、洋服、インテリア等にオススメです。
■ お客様の声
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S様 | 2022-06-26 |
パープルを頼みました。パープルと言うよりかグレーに近いと思います。 風水的にあまり良くないところへ のれんを作って掛けようと思いこちらの生地にしました。素敵な柄ですし、色も綺麗で何よりこの生地の力もお借りしようとおもいました。 |
■ 商品仕様
商品番号 | C0127-1 |
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混率 | 植物繊維(ヘンプ)50%、コットン50% |
生地幅 | 約110cm |
色 | ブラック、ブルー、パープル、きなり |
原産国 | 日本(滋賀県) |